高橋 志有人 2015年入社

失敗を受け入れ、
挑戦を支えてくれる環境

PROFILE

前職はホテルマンとして働いていた高橋さん。現会長の人柄に惹かれ、2015年にクニヒロ株式会社へ入社。水産第一工場、東京営業所での勤務を経て、2023年より本社営業部で生鮮殻付き牡蠣の営業を行なっています。

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現会長の温かい人柄に惹かれ志望

前職はホテルの宴会スタッフをやっていました。親族とクニヒロの現会長が繋がりがあり、紹介してもらったのがクニヒロを知ったきっかけです。会長から仕事の話はもちろん、仕事以外の人情味溢れるお話をうかがい、この会社で働きたいという気持ちが強くなりました。会社や職種に興味があったというよりも、会長の温かい人柄に惹かれたというのが入社の理由です。

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お客さまとの良好な関係構築

入社後、6年間の工場勤務を経て営業部へ異動になりました。約2年、東京営業所にいたのですが、今年から尾道の本社配属に。四国・広島・兵庫の一部エリアを担当し、飲食店のお客さまを中心に、生鮮殻付き牡蠣の営業を行っています。工場で体を動かす仕事もよかったのですが、人と話すことが好きで、入社当初から営業をやってみたいという気持ちがあったので、異動が決まったときは嬉しかったです。お客さまと良い関係が構築でき、クニヒロの商品を気に入っていただけたときに、この仕事のやりがいを感じます。

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他部署での経験が強みに

工場での経験があったからこそ、お客さまへ営業する際に実体験を交えた話ができるのは自身の強みだと思います。ただ、工場の状況を気にしすぎて、お客さまの希望を叶えられないというのは本末転倒な結果になるため、バランスを考えるのが難しかったです。自分が工場で働いていたときに、無理難題を言われることも多かったのですが、僕自身、不満はありませんでしたので、今の工場勤務の方も同じ気持ちで働いてくれていたら嬉しいです。

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挑戦する姿勢を温かく見守ってくれる会社

クニヒロには多くの魅力がありますが、そのなかでも“失敗が許される”という点では働きやすい職場だと思います。新人のうちは、わからないことばかりで失敗してしまうこともあるでしょう。クニヒロは、意欲的に取り組んだ結果失敗してしまっても、それまでの過程をしっかり評価してくれる会社です。未来への投資ではないですが、若いうちからいろんなことに挑戦しやすい環境が整っています。熱い気持ちをもって入社してきてくださる方なら、私たちも大歓迎です!