牧平 健 2015年入社

製造、小売、飲食など、
異なる分野の経験が積める会社

PROFILE

福山工場、源内亭、第一工場と、これまで3部門を経験している牧平さん。飲食事業部への配属を夢見ながら、現在は生牡蠣のむき身の出荷を行う第一工場で主任を務めています。

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さまざまな部署を経て第一工場の主任に

大学時代に就活サイトでクニヒロを知り、2015年に入社しました。夏の時期は水産第二工場にいることが多いのですが、メインは第一工場で生牡蠣のむき身の出荷を行っています。この工場では、入荷された牡蠣のむき身を洗浄し、機械を使ってトレイ詰め。そのまま出荷されるという流れです。入社して2年間くらいは、カキフライを作る福山工場に配属。その後、イオンなどで魚惣菜を出している「源内亭」を経て、2023年の3月から第一工場の主任を務めています。

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やりがいを感じた源内亭での仕事

これまでさまざまな経験をさせてもらったなかで、源内亭での仕事が特に楽しかったですね。惣菜を購入されるお客さまとの距離が近いこと、そして自分で決めたことを実践した結果が売上として返ってきていたので、とてもやりがいを感じました。クニヒロには尾道ワーフという飲食店を運営する飲食事業部があります。入社当時の夢は飲食店の経営に携わることだったので、将来的には飲食事業部に配属されたら嬉しいですね。

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出荷数の多い日こそ燃える!

源内亭での経験は、今の部署でも活かせていると思います。数値や日々の売上管理、衛生面や人のマネジメントなど、職種は違えど共通する点は多いです。第一工場はパート・アルバイト、季節社員、派遣、外国人実習生が主体となって工場を回しています。どう指示をすれば従業員が働きやすいか、かつ自分が設定した目標を達成できるかを考えるのは、これまでの部署でも共通していることです。出荷数が多い冬の時期などは特に燃えます!自分の指示や段取りがうまくいってスムーズに出荷まで終えることができたときは嬉しいですね。

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新入社員でもすぐに馴染める環境

まず、クニヒロに新入社員として入社したら、上司・先輩方と一緒に尾道みなと祭りに参加し、踊りを披露していただきます。これは僕が入社したときから続いている伝統行事。入社2、3年目の社員が主体となり、毎年総勢30人くらいで出ています。イベントを通じて、先輩とコミュニケーションが取れて仲良くなれるので、すぐに会社に溶け込むことができると思います。